スマレジのカスタマーディスプレイはわざわざ買うと2~3万円かかります。
手持ちのiPhoneをカスタマーディスプレイに使えたらいいんですが・・・
スマレジは
iPhoneをカスタマーディスプレイとして使える
iPhoneだけじゃなく、Androidのスマホ、iPadなどのタブレットをカスタマーディスプレイとして使うことが出来ます。
スマレジ自体はiPadかiPhoneしか使えないんですが、カスタマーディスプレイとして使う分にはAndroidも使えます。
ブラウザをカスタマーディスプレイにするので、Wifiがつながって、ブラウザが起動すればOK。
接続の設定も簡単です。
カスタマーディスプレイの設定方法
スマホとスマレジ端末を同じWifiにつなげる
↓
スマレジ側で「カスタマーディスプレイ」をONに
↓
スマホでQRコードを読み込む
↓
スマホがカスタマーディスプレイに!
ということで超カンタン。
そのへんに転がってる古いスマホをカスタマーディスプレイにすれば、専用機をわざわざ買う必要も無いし、スペースも取らないのでレジ周りがスタイリッシュになります。
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iPhoneなどのスマホがカスタマーディスプレイに
冒頭でもお伝えした通り、iPhoneなどのスマホがカスタマーディスプレイになります。
ブラウザを使うから、AndroidのスマホでもOKだし、タブレットでもOK。
そのへんに転がってる古いスマホをカスタマーディスプレイに使うことも出来ます。
Wifiがつながって、ブラウザが起動すればOK。推奨ブラウザはGoogle Chromeです。
普通にカスタマーディスプレイを買うと・・・
SIIカスタマーディスプレイ 26,400円
そこそこいい値段します。
これでも安い方です。3万円前後が相場。
使ってないスマホを流用できたら無料だし、むしろスマホの方が画面が大きいし、見やすい。
それにスマホ使ったほうがちょっとオシャレですもんね。普通のカスタマーディスプレイってちょっと無機質だし・・・
接続方法をもっと詳しく
iPhoneなどのスマホを使ってカスタマーディスプレイを表示させる方法を詳しくお伝えします。
1.スマホとスマレジ端末を同じWifiにつなげる
これが超大事!別々のWifiやSIMだと接続できません。
2.スマレジ側で「カスタマーディスプレイ」をONに
「設定」→「端末設定」→「カスタマーディスプレイ」をONにする。
IPアドレスが表示されるので、接続されなかったときはここチェック。
3.スマホでQRコードを読み込む
スマレジ端末にQRコードが表示されるので、これをスマホで読み込む。
4.ブラウザがカスタマーディスプレイに!
QRコードを読み込んだら勝手にブラウザが立ち上がり、カスタマーディスプレイとして機能します。
というわけで超カンタン。
やってみれば1分以内で設定完了、もちろん1回設定すればずーっとそのまま使えます。
さらに詳しい設定方法などはスマレジ公式サイトに詳しく解説されていますので、そちらを参考にしてください。
iPhoneなどをカスタマーディスプレイにするメリット
ここでは普通にカスタマーディスプレイを使うのではなく、iPhoneなどスマホをカスタマーディスプレイにするメリットを紹介します。
お金があまりかからない
やっぱりお金がかからずカスタマーディスプレイを導入できるのが最大のメリットです。
使ってないスマホを流用するなら無料だし、中古で買うにしても超安い。
例えばこんなの。
2016年発売のスマホです。
ストレージは16GBですが、カスタマーディスプレイに容量はいりません。
Amazonで4,000円台で買えるので、普通にカスタマーディスプレイを買うよりだいぶ安いです。
場所を取らない
スマホを置けるスペースさえあればいいので、レジ周りをコンパクトにすることが出来ます。
ただ正直、カスタマーディスプレイ専用機の方がコンパクトだけど・・・あんまり変わらないかな?
スタイリッシュになる
カスタマーディスプレイの専用機って、ちょっと無骨っていうか、無機質っていうか。
あんまりカッコよくないと思いません?
スマホにしてたほうがなんかオシャレな感じはします。
もちろんお店の雰囲気にもよりますが、スマホをディスプレイにする方が似合うお店も結構あると思います。
まとめ
スマレジではiPhoneやAndroidスマホをカスタマーディスプレイに使うことが出来ます。
接続方法も簡単で、1分程度で接続可能。
カスタマーディスプレイを普通に買うと3万円前後が相場ですが、使ってないスマホを流用したらお金はかかりません。
またスマホをカスタマーディスプレイにすることによって、レジ周りをスタイリッシュにすることも出来ます。
導入費用など経費を抑えるのは、経営者としてあるべき姿。
出来るだけ安く抑えて、売上を最大化しましょう!
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