スマレジを普段使っていて、イレギュラーなイベントや催事などがあった場合。
そのままスマレジは使えるんでしょうか?
そのまま追加料金なしで使えます
店舗のiPadをそのまま持っていって使うことが可能です。
スマレジは3台までは無料で使えるので、一台持っていけばOK。
もし通常営業でも、フルで使ってるのであれば、スマレジにはレンタルプランもあります。
レンタルで借りた機器でも、一元管理出来ます。
イベントや催事でも大活躍のスマレジです。
もっと詳しく知りたい方は、無料の資料請求をしてみてください。
\スマレジについてもっと詳しく/
スマレジはイベント・催事で使える?屋外でも安心な3つの理由
結論から言うと、スマレジはイベントや催事での利用に最適なPOSレジです。その理由を3つのポイントで説明します。
モバイル機器+バッテリー運用で「どこでも設置可能」
スマレジの最大の強みは、iPadやiPhoneさえあれば本格的なPOSレジとして機能することです。従来の大型レジスターと違い、タブレット1台で完結するため:
- 持ち運びが簡単:重量わずか500g程度のiPadで本格レジ機能
- 省スペース設置:狭いブーススペースでも設置場所を選ばない
- バッテリー駆動:電源確保が困難な屋外イベントでも数時間稼働
- 設置・撤去が迅速:イベント開始直前の設置も短時間で完了
特に手作り市やフリーマーケット、移動販売などでは、この軽量コンパクトさが大きなメリットになります。
インターネットが不安定でもオフラインモード対応
屋外イベントや催事会場では、Wi-Fi環境が不安定なことがよくあります。
スマレジならオフラインモードで安心して販売業務を継続できます:
- ネット接続なしでも販売可能:商品登録や会計処理を継続
- データ自動同期:ネット復旧時に売上データを自動でクラウドに送信
- 販売チャンス逃さず:通信トラブルで会計できないリスクを回避
ただし、オフライン環境では一部制限があります:
- クレジットカード決済は利用不可
- 商品詳細情報や会員情報の参照は制限
- 他端末との取引履歴同期は一時停止
Bluetoothレシートプリンタで配線不要
イベント会場では配線がトラブルの元。スマレジならBluetooth対応のモバイルレシートプリンターで配線レスな環境を実現:
- ワイヤレス接続:プリンターとiPadを無線で連携
- モバイルバッテリー対応:プリンター本体もバッテリー駆動可能
- コンパクト設計:狭いブーススペースでもスッキリ配置
これにより、お客様が引っかかるリスクや、設営時の配線トラブルを大幅に削減できます。
\スマレジについてもっと詳しく/
移動販売や展示会でも同じく使えます
スマレジのイベント対応力は、催事だけでなく移動販売車(キッチンカー)や展示会でも同様に威力を発揮します。
キッチンカーでの活用例:
- 車内の限られたスペースに最適なコンパクト設計
- 移動中の振動にも強いタブレット式レジ
- 4G回線対応の決済端末でどこでもキャッシュレス対応
展示会での活用例:
- 商談中でもその場で即座に受注・決済処理
- 名刺情報と連携した顧客管理
- リアルタイム売上確認で在庫調整も迅速
共通のメリット:
- レンタルプランで短期利用も経済的
- 複数拠点の売上を一元管理
- スタッフ教育コストの削減(直感的な操作性)
\スマレジについてもっと詳しく/
スマレジのイベント出店での初期設定ガイド|誰でもできる手順を解説
イベント出店が決まったら、以下の手順でスマレジを準備しましょう。初めての方でも迷わず設定できるよう、詳しく解説します。
必要な機材リスト(iPad・プリンタ・モバイルWi-Fiなど)
必須機材:
- iPad または iPhone(iOS対応端末)
- スマレジアプリ(App Storeから無料ダウンロード)
推奨機材:
- Bluetoothレシートプリンター(Star mPOP、Epson TM-P20など)
- モバイルWi-Fiルーター(安定したネット環境確保用)
- モバイルバッテリー(長時間稼働用)
- キャッシュドロア(現金管理用)
- バーコードリーダー(商品管理効率化用)
決済端末(キャッシュレス対応する場合):
- スマレジ・PAYGATE(オールインワン決済端末)
- Airペイ端末
- Square リーダー
機材調達方法:
- 購入:スマレジ公式ストア「ストアストア」で一式購入
- レンタル:10日間11,170円からのレンタルプラン利用
- 短期導入:イベント期間のみの機器レンタルも対応
導入前のアカウント登録とアプリのインストール
Step 1: アカウント作成
- スマレジ公式サイトにアクセス
- 「無料で始める」ボタンをクリック
- 基本情報(店舗名、連絡先など)を入力
- メール認証を完了してアカウント作成完了
Step 2: アプリインストール
- App Storeで「スマレジ」を検索
- アプリをダウンロード&インストール
- 作成したアカウントでログイン
- 利用規約に同意して初期設定開始
Step 3: プラン選択
- スタンダードプラン(無料):基本機能のみ、イベント出店には十分
- プレミアムプラン(月額5,500円):顧客管理機能も必要な場合
- 30日間無料トライアル:全機能を試して最適プランを決定
商品登録・税率設定・レシート印字設定のやり方
商品登録の手順:
- 管理画面の「商品」メニューを選択
- 「商品登録」をクリック
- 以下の情報を入力:
- 商品名(お客様に分かりやすい名称)
- 商品コード(管理用、バーコードがあれば入力)
- 販売価格(税込み価格を設定)
- 部門分類(商品カテゴリ)
- 商品画像(iPadでの視認性向上)
税率設定:
- 「設定」→「税率設定」を選択
- 軽減税率対象商品は8%、一般商品は10%に設定
- 商品ごとに適用税率を個別設定可能
- イベント会場での食べ歩き商品は8%、日用品は10%など
レシート印字設定:
- 「設定」→「レシート設定」を選択
- 店舗情報(店名、電話番号、住所)を入力
- レシート下部のメッセージ設定(「ありがとうございました」など)
- ロゴ画像の設定(ブランディング効果)
- プリンター接続テストで印字確認
設定時のポイント:
- 商品名は略語ではなく、正式名称で登録
- 価格は税込み表示で分かりやすく
- レシートデザインは店舗の顔として重要
- 事前に十分なテスト印字で動作確認
実際にイベントで使った人の口コミ・導入事例
スマレジを実際にイベントや移動販売で活用している事業者の声をご紹介します。
手作り市での導入事例(現金オンリーからスマレジへ)
導入前の課題: 「毎週末の手作り市で、これまでは現金のみの対応でした。お釣りの準備が大変で、レジ締めも手計算で時間がかかっていました。特に売上の多い日は計算ミスも心配で…」
スマレジ導入後:
- 計算ミスが激減:「電卓の場合は3-4分かかっていたのが、スマレジだと1分程度。ミスもかなり少ないですね」
- 売上管理が簡単:手書きの売上帳から解放され、リアルタイムで売上確認
- キャッシュレス対応:PayPayとAirペイ導入で客単価が20%向上
- 時間短縮効果:レジ締め作業が10分の1に短縮
導入者の声: 「イベント会場で電源がない場所でも、iPadのバッテリーで1日持ちます。軽いので持ち運びも楽になりました」
フードフェスでのスマレジ活用例(混雑時のスピード対応)
業態: たこ焼き・焼きそば屋台 イベント規模: 来場者数3,000人のフードフェス
導入効果:
- 注文スピード向上:タッチ操作で素早い商品選択
- 混雑時でも安心:オフラインモードで通信トラブルに対応
- 売上分析活用:「時間帯別の売上がすぐ分かるので、仕込み量の調整ができるようになりました」
- 複数スタッフ対応:直感的操作で新人スタッフもすぐに習得
特に評価の高いポイント:
- 商品画像表示でオーダーミス削減
- QRコード決済対応で若い客層の満足度向上
- レシート発行で信頼感アップ
移動販売車で使ってみた人のレビュー(電子決済でスピード化)
業態: コーヒー移動販売車 運営エリア: オフィス街、住宅地巡回
導入前の課題:
- 現金のみで決済に時間がかかる
- お釣りの準備で売上の大部分が小銭に
- 売上管理が手作業で面倒
スマレジ+PAYGATE導入後:
- 決済時間50%短縮:タッチ決済で5秒程度の会計
- 現金管理の負担軽減:キャッシュレス比率70%達成
- 客単価向上:クレカ対応で客単価が平均150円アップ
- 売上の見える化:「会場に行かなくても売上実績がすぐ分かるのは嬉しい」
移動販売特有のメリット:
- 4G回線内蔵でどこでもネット接続
- コンパクト設計で車内スペース有効活用
- バッテリー駆動で電源工事不要
イベント現場でありがちなトラブルとその対策
実際のイベント会場では予期しないトラブルが発生することも。事前に対策を知っておけば安心です。
ネットが繋がらない場合のオフラインモード運用
よくある状況:
- 野外イベントでWi-Fi環境が不安定
- 人混みで通信回線が混雑
- 地下会場で電波が届かない
オフラインモード活用法:
- 事前準備が重要
- 商品マスタの事前登録完了
- オフライン設定の有効化確認
- スタッフへの操作方法共有
- オフライン中の運用
- 現金決済のみで対応
- 売上データは端末内に蓄積
- 会員機能は一時利用停止
- 復旧後の処理
- ネット接続時に自動でデータ同期
- オフライン期間の売上確認
- 在庫数の調整作業
注意点:
- クレジット決済は利用不可
- 他端末との連携は一時停止
- 複雑な割引設定は事前登録必須
電源が取れない場所でのバッテリー運用方法
バッテリー運用のコツ:
iPadバッテリー対策:
- 満充電で約8-10時間稼働(使用状況による)
- 大容量モバイルバッテリー(20,000mAh以上)を準備
- 画面の明度を下げて消費電力削減
- 不要なアプリは終了してバッテリー節約
周辺機器の電源確保:
- レシートプリンター:専用バッテリーパックで約8時間稼働
- 決済端末:内蔵バッテリーで約300回決済可能
- モバイルWi-Fi:連続8時間稼働の機種を選択
電源確保の工夫:
- 車両からの電源供給(インバーター利用)
- ポータブル電源(大容量バッテリー)の活用
- 近隣店舗との電源借用交渉
- 発電機レンタル(音の配慮必要)
操作ミス・レジ締め忘れを防ぐチェックリスト
イベント開始前チェック:
- スマレジアプリの最新版確認
- 商品マスタの登録完了確認
- プリンター接続テスト(レシート印字確認)
- 決済端末の動作確認
- バッテリー残量確認(全機器100%)
- 釣り銭の準備(現金決済用)
- スタッフの操作手順確認
- 緊急連絡先の確認(サポート電話番号)
イベント中の注意点:
- 定期的なバッテリー残量確認
- 売上状況のリアルタイム把握
- 在庫数の随時更新
- ネット接続状況の確認
- レシート用紙の残量チェック
イベント終了時チェック:
- レジ締め処理の実行
- 売上データの確認・保存
- 現金とデータの照合
- 在庫数の最終確認
- 機器の充電・保管準備
- 翌日への引き継ぎ事項整理
操作ミス防止のコツ:
- 金額入力は必ずダブルチェック
- 返品・取消操作は慎重に
- 不明な操作は無理せずサポートに連絡
- トレーニングモードで事前練習
まとめ|スマレジはイベントや催事でも安心して使えるPOSレジ!
スマレジは初めての出店でも使いやすい
スマレジの最大の魅力は、直感的な操作性にあります。iPadやiPhoneの操作に慣れていれば、特別な研修なしでもすぐに使い始められます。
- タッチ操作で商品選択
- 視認性の高い商品画像表示
- 分かりやすいUI設計(グッドデザイン賞受賞)
- トレーニングモードで練習可能
初回出店で不安な方も、30日間の無料期間を活用して十分に操作に慣れることができます。
\スマレジについてもっと詳しく/