スマレジタイムカードは打刻時に写真が撮れる！本人確認・不正防止に最適

スマレジ・タイムカードでは、『出勤』『退勤』『休憩』などの打刻時に従業員の写真を撮影することができます。

この機能により、誰が、いつ、どこで打刻したかを視覚的に確認することが可能になります。

こんな感じでタブレットに顔を近づけて、出勤打刻とともに写真を撮影します。

代理出勤などの不正防止を防げます。ちなみに写真撮影はOFFにすることも可能。

また笑顔認証撮影ってのがあります

これは画面を開いて笑顔を作るだけで写真撮影と打刻できる機能。

打刻を押す手間が省ける！と言うよりは、笑顔を強制的に作って仕事に入ってもらう。

お客様やスタッフ間への人間関係向上につながり、愛される店舗作りに一役買う感じです。

笑顔認証にして店の雰囲気が良くなった！

なんて声もあります。

スタッフの不正防止と雰囲気アップにつながるスマレジ・タイムカード。

ぜひ前向きに検討してみてください！

＼さらに詳しく知りたい方は／

なぜ打刻時に写真が必要なのか？

タイムカードの打刻時に「写真まで撮る必要ある？」と思う方もいるかもしれません。でも実際の現場では、ちょっとした不正やトラブルが大きな管理コストにつながることも。

ここでは、写真撮影機能を導入する前によくある5つの不安や悩みを紹介します。

パートやアルバイトが多い職場では、同僚による代理打刻が発生しがちです。

写真撮影機能により、本人以外の打刻を確実に防止できます。

複数店舗があり、両方の店舗で勤務する場合があるような環境では、各店舗の打刻状況を本部から確認する必要があります。

写真機能により、遠隔地からでも各店舗の状況を把握できます。

労務トラブルの際、従業員から「出勤したのに記録されていない」という申し出があることがあります。

写真記録があることで、客観的な証拠として活用できます。

手動での出勤確認や、疑わしい打刻記録の調査は管理者の大きな負担となります。

写真機能の自動化により、これらの作業を大幅に軽減できます。

管理画面のメイン画面から、当日の出勤状況とともに撮影された写真を一覧で確認できます。

写真が大きく表示されます。写真をクリックすると、次の打刻タイミングの写真に切り替わります。

出勤時、休憩時、退勤時の写真を順番に確認することができます。

『設定＞出勤履歴＞閲覧権限のある事業所名＞確認したい日付の従業員名』をタップします。

打刻時間に表示されている写真アイコンをタップすると、撮影した写真を確認できます。

管理者が外出先からでも、スマホアプリを使って従業員の打刻状況を確認できます。

＼さらに詳しく知りたい方は／

スマレジタイムカードでは基本的にはどのプランでも写真撮影機能が使えます。

プラン名	月額費用（税込）	写真撮影機能	不正打刻防止設定	コメント
スタンダード	無料	○	△（要手動設定）	1店舗・少人数なら無料で利用可能
プレミアム	2,420円/月	◎	◎（必須設定OK）	顔認証や複数店舗の管理にも最適
プレミアムプラス	4,840円/月	◎	◎（必須設定OK）	大規模事業所・本部運用に対応
エンタープライズ	7,260円/月	◎	◎（必須設定OK）	独自カスタマイズ・API連携など可能