スマレジ・タイムカードは月額料金で適用できる人数が決まっています。
無料プラン:30人まで
有料プラン:10人まで
これ以上の人数に増やす場合は、一人当たりいくらかの追加料金がかかります。
プラン別の従業員登録可能人数
プラン | 従業員登録可能人数 | 月額料金(税込) |
---|---|---|
スタンダード(無料) | 30名まで | 0円(31名以上は月額1,210円+110円/人) |
プレミアム | 10名まで | 2,420円(11名以上は385円/人追加) |
プレミアムプラス | 10名まで | 4,840円(11名以上は495円/人追加) |
エンタープライズ | 10名まで | 7,260円(11名以上は770円/人追加) |
例えばプレミアムプランで1店舗で12名雇う場合の月額料金は、
2,420円+385円×2人=3,190円
となります。
例えば30人雇っている店舗さんなら、月額料金は1万円を超えます。
でも多く雇っている店舗さんの方が、普段の給与計算や、勤怠管理が面倒なもの
なので、より省力化につながり業務改善効果が高くなります。
スマレジ・タイムカードは16万店舗以上が契約しています。
もしスマレジ・タイムカードが気になるなら、資料をダウンロードして、読んでみてください。
申し込めばすぐにダウンロードでき、3分程度で読了、概略が掴めます。
\さらに詳しく知りたい方は/
無料プランは30名まで、有料プランは10名まで
スマレジ・タイムカードの無料のスタンダードプランでは、30名まで従業員を登録できます。
一方、有料プランは10名まで。それぞれ人数を超えると一人づつ追加料金がかかります。

なんで無料の方が人数多いの?
って思っちゃいますよね。僕も思いました。
でも有料プランは高機能なので、それだけ開発費やサーバー負荷がかかるんでしょう。
ちょっと納得できないけど、まあ納得するしか無い。
プラン別の従業員登録可能人数と基本料金
プラン | 基本料金(10名まで) | 月額料金(税込) | 追加料金(11名以上) |
---|---|---|---|
スタンダード(無料) | 30名まで無料 | 0円 | 31名以上は月額1,210円+110円/人 |
プレミアム | 10名まで | 2,420円 | 385円/人追加 |
プレミアムプラス | 10名まで | 4,840円 | 495円/人追加 |
エンタープライズ | 10名まで | 7,260円 | 770円/人追加 |
一人あたりの追加料金も高額プランになるほど、高くなっていきます。
それでも高額プランの方が業務改善効果が高いし、人数が多いほど導入のメリットがあるので、まあこれも仕方ない。
\資料で全体像を確認しておこう/
他社サービスと比較|人数制限で選ぶなら?
勤怠管理システムを人数制限の観点から比較すると、それぞれに特徴があります。自社の規模や予算に応じて最適なサービスを選択しましょう。
サービス名 | プラン数 | 無料枠(人数) | 追加料金 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
スマレジ・タイムカード | 4プラン | 30名まで | 31名以上は有料(月額1,210円~) | POS連携が強い |
KING OF TIME | 1プラン | 無料なし | 1人あたり月330円~ | サポート強化型 |
フリーウェイタイムレコーダー | 2プラン | 10名まで | 11名以上は有料 | シンプル設計 |
この比較表を見ると、スマレジ・タイムカードがコストパフォーマンスの良さが際立ちます。
30名まで完全無料で利用できるのは他社にはない大きなメリットで、小規模〜中規模の事業者にとって非常に魅力的です。
KING OF TIMEは初月から料金が発生し、30名なら月額9,900円(330円×30名)かかるのに対し、スマレジ・タイムカードなら0円。年間で考えると11万円以上の差が生まれます。
また、31名以上になった場合でも、例えば35名なら月額1,760円と、他社の1人330円×35名=11,550円と比べて圧倒的に安価です。
さらに、将来的にPOSレジの導入を検討している場合、スマレジとの連携でより高度な売上分析や人件費管理が可能になるため、事業成長に合わせてシステムを拡張できる点も大きな強みと言えるでしょう。
加えて、スマレジ・タイムカードは4つのプランを用意しており、事業の成長に合わせて柔軟にプランを選択できるのも魅力的。
勤怠管理のみから始めて、給与計算やシフト管理まで段階的に機能を拡張していけるため、長期的な視点でも安心して利用できます。
よくある質問(FAQ)
Q. 30名超えても無料のまま使える方法はありますか?
A. 正規の方法で30名を超えて無料利用することはできません。ただし、上記の「費用を抑える5つの対策」を活用することで、有料プランへの切り替えタイミングを調整することは可能です。
Q. 有料プランに変えたら、いつから課金される?
A. プラン変更の手続きを行った日から課金が開始されます。月途中の変更でも日割り計算ではなく、月額料金が発生する点にご注意ください。
Q. 登録した従業員は後から削除・入れ替えできる?
A. はい、管理者権限があれば従業員の削除や情報変更が可能です。ただし、過去の勤怠データは削除されないため、労務管理上の記録は保持されます。
Q. 有料プランにするなら、どのプランが最適?
A. 従業員数30名を超えて勤怠管理のみが必要な場合は引き続きスタンダードプラン(月額1,210円~)、給与計算やシフト管理も必要ならプレミアムプラン(月額2,420円~)がおすすめです。
まとめ|人数制限を理解して、ムダなコストを避けよう
スマレジ・タイムカードを効果的に活用するためには、従業員数による制限を正しく理解することが重要です。
重要なポイント:
- 無料は30名まで。それ以上は事前にプラン変更を検討
- 有料プランは10名まで基本料金、11名以上は追加料金が発生
- 小規模店舗なら、無料枠でも十分に活用できる!
従業員の追加を検討している場合は、まず現在の登録人数を確認し、上限に近づいているなら早めの対策を講じましょう。
無料プランの範囲内で運用できれば、コストを抑えながら効率的な勤怠管理が実現できます。
また、有料プランでも「10名まで基本料金」という仕組みを理解しておけば、適切なタイミングでのプラン変更が可能になります。
まずは無料で試すのがおすすめですが、その前に資料請求をして、スマレジ・タイムカードの概略だけでも掴んでおくのがオススメ。
無料で試すのも、それなりに時間がかかりますんで。
あなたの店舗にフィットするかどうか、無料の資料請求で確認してから、無料版で試してみるという流れがオススメです!
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